言葉のちから
- 2015/08/24
- 16:25
言葉のちからって 結構強いと感じます。
今回は特に自分に対してかける言葉。
謙虚な態度は好感持たれます。
謙遜も美しい姿であると認識されてます。
私は 自分の事はそのままに認めて言葉にするというスタンスが好きです。
良いと思う部分は良いではないか。。
「 こういう所素敵ですね 」と言われて
自分自身 悪くないと思えることなら
「 ありがとう! 」で。
褒めて頂いた所が 自分では思いもよらぬ所だったら
やっぱり 「 ありがとう! 」ですね 笑。
素直に嬉しいし。それだけ。
で
自分も他人も良いと思える所は さらに生かしていきたいなと思う…謙虚さはここで使いたいな。
褒められた時
「 そんなことない。私はこんなだし あんなだし… 」
こうやって
良いこと否定して
よくないところ挙げつらうのって 謙遜じゃないと思うのです。
自己卑下です。
そのままの自分を下げて下げて…な行為。
本心なのか 口先だけなのかわからないけどね。
私の感覚では これってそんなに美しいとも思わないし楽しくも感じない。
他人を上げるために 自分を下げる?
う~ん。
人はそれぞれの持ち味があって
それが素晴らしいんだから
私はこれが得意で素敵
あなたはこれが得意で素敵
そんな 対等な関係でありたいと思うのです。
いずれにしろ
自分を悪く悪く言うその言葉を 自分はしっかり聞いて受け止めてます。
自分のダメ出しを聞いて 自分は嬉しいですか?
その言葉で良い気分になるかな?
そう思うと
不必要な楽しくない言葉を自分にかけるのは控えた方が良いと思います。
本心だろうが 口先だけだろうが関係なく
言葉という「 音 」として自分は聞いてる。
一度 自分を見直してみて
気をつけたいなと思います。
例外として
自虐ネタで笑いを取るのはありです。
面白いから 笑。
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