サロンオープンへの道⑤
- 2017/04/03
- 10:35
サロンオープンへの道④はこちら
看板はチョークボードを取り入れたいと思っていました。
ただ、可愛いからです。
これが想像を超えて難しい。。
まず原版をつくり、それをチャコペーパーというものを使い看板にトレース。

その上をきれいにペンキやチョークでなぞるという細かい作業。

ロゴはペンキで描き、その他の情報はその都度変えられるようにチョークでおしゃれに描こうと決めていました。
やっと完成して、お店の外に出していたらたまたま降った雨でチョーク流れる・・・。
なんともオドロオドロシイ姿になってしまう。
雨にも強いチョークなはずなのに・・・。
雨に降られるたび、全部消して書き直しです。
結局、ほとんどの部分をペンキで描き直す事になりました。
この頃になると、「細かい事にきっちり取り組む」という苦手分野に挑戦する事が逆におもしろくなってきました。
数秘術で言うと、私は「4」という数字をどこにも持ちません。
「4」というのは、コツコツ取り組む、きっちりする、形をつくる・・・というキーワードがあります。
私としては、字面を見ただけで、もういやな気持ちになるほど遠ざけたいものです。
これ、どういうタイプかというと「わ~これやりたい~!おもしろそう~!」と盛り上がるだけで
それを現実に落とし込み実現することができずに、盛り上がっただけで収束するタイプです(笑
「おもしろそう~!」なイメージを現実にするには、避けて通れない「地道な作業」が必ず伴うように感じます。
巷で「ワクワクするだけで夢は叶う」という部分だけ切り取られていて、道に迷う人がいらっしゃるのは
そこに必ず必要になってくる「現実的な行動すらすっ飛ばせるのではないか」と勘違いしてしまうからかもしれません。
数秘術では、自分が持たない数字を「ミッシングナンバー」と呼び、自分の課題という風にも捉えられます。
少しでも克服すべく積極的に取り組むもよし、それが得意な人に助けてもらうもよしというナンバー。
ただ、今回の事で苦手なことに取り組まないといけない状況がやってきたというのは
「自分の課題にきっちり向き合う機会がやってきた」という事でもあって、
これ、苦手と思いながらもやってみると思ったより楽しめるものになっていく可能性があるのかも・・・と思ったりしました。
そしてそれは、自分の「使える要素」を少し増やすことに繋がっていくのかなと思ったりもします。
ある意味とっても小さな成功体験みたいな感じです。
きっとそれは、それを乗り越えた先に「大きな楽しみ」が待っていると知っているからできたのだろうと思われます。
「小さなゴール設定」は大事だなと改めて感じました。
それが現実になった時の嬉しさを思う事は大きなモチベーションになります。
目の前の、超面倒くさいことや苦手だと感じている事にだけ目を向けるとただただ辛い。
でも、少し先のゴールを見据えながら目を落とす目の前の超面倒くさいこと・苦手な事は、
それはただの通過点であって、その大きな山だと感じていたものが実はそれほどでもなかったと気づくこともあります。
苦手だからこそ、逆にすごく神経使うし集中する。
すると、「面倒だな」とか「嫌だな」という気持ちはその間、吹っ飛んでいました。

こうして、自分の苦手に敢えて取り組みつつ完成していくサロンにまた課題浮上。
サロンで使うテーブルセットの椅子が少し高くて、ちょっと収まりが悪い気がする。
お客様が使う椅子程、座り心地の良いものにしないといけません。
そして、この時点で当初予定していた予算もほぼほぼ使っているという・・(笑)
続く
看板はチョークボードを取り入れたいと思っていました。
ただ、可愛いからです。
これが想像を超えて難しい。。
まず原版をつくり、それをチャコペーパーというものを使い看板にトレース。

その上をきれいにペンキやチョークでなぞるという細かい作業。

ロゴはペンキで描き、その他の情報はその都度変えられるようにチョークでおしゃれに描こうと決めていました。
やっと完成して、お店の外に出していたらたまたま降った雨でチョーク流れる・・・。
なんともオドロオドロシイ姿になってしまう。
雨にも強いチョークなはずなのに・・・。
雨に降られるたび、全部消して書き直しです。
結局、ほとんどの部分をペンキで描き直す事になりました。
この頃になると、「細かい事にきっちり取り組む」という苦手分野に挑戦する事が逆におもしろくなってきました。
数秘術で言うと、私は「4」という数字をどこにも持ちません。
「4」というのは、コツコツ取り組む、きっちりする、形をつくる・・・というキーワードがあります。
私としては、字面を見ただけで、もういやな気持ちになるほど遠ざけたいものです。
これ、どういうタイプかというと「わ~これやりたい~!おもしろそう~!」と盛り上がるだけで
それを現実に落とし込み実現することができずに、盛り上がっただけで収束するタイプです(笑
「おもしろそう~!」なイメージを現実にするには、避けて通れない「地道な作業」が必ず伴うように感じます。
巷で「ワクワクするだけで夢は叶う」という部分だけ切り取られていて、道に迷う人がいらっしゃるのは
そこに必ず必要になってくる「現実的な行動すらすっ飛ばせるのではないか」と勘違いしてしまうからかもしれません。
数秘術では、自分が持たない数字を「ミッシングナンバー」と呼び、自分の課題という風にも捉えられます。
少しでも克服すべく積極的に取り組むもよし、それが得意な人に助けてもらうもよしというナンバー。
ただ、今回の事で苦手なことに取り組まないといけない状況がやってきたというのは
「自分の課題にきっちり向き合う機会がやってきた」という事でもあって、
これ、苦手と思いながらもやってみると思ったより楽しめるものになっていく可能性があるのかも・・・と思ったりしました。
そしてそれは、自分の「使える要素」を少し増やすことに繋がっていくのかなと思ったりもします。
ある意味とっても小さな成功体験みたいな感じです。
きっとそれは、それを乗り越えた先に「大きな楽しみ」が待っていると知っているからできたのだろうと思われます。
「小さなゴール設定」は大事だなと改めて感じました。
それが現実になった時の嬉しさを思う事は大きなモチベーションになります。
目の前の、超面倒くさいことや苦手だと感じている事にだけ目を向けるとただただ辛い。
でも、少し先のゴールを見据えながら目を落とす目の前の超面倒くさいこと・苦手な事は、
それはただの通過点であって、その大きな山だと感じていたものが実はそれほどでもなかったと気づくこともあります。
苦手だからこそ、逆にすごく神経使うし集中する。
すると、「面倒だな」とか「嫌だな」という気持ちはその間、吹っ飛んでいました。

こうして、自分の苦手に敢えて取り組みつつ完成していくサロンにまた課題浮上。
サロンで使うテーブルセットの椅子が少し高くて、ちょっと収まりが悪い気がする。
お客様が使う椅子程、座り心地の良いものにしないといけません。
そして、この時点で当初予定していた予算もほぼほぼ使っているという・・(笑)
続く
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