隣の芝生が青く見えてしょうがないお話
- 2017/04/11
- 13:05

今日は雨の上に少し肌寒く感じますね。
どうぞ体調管理にお気をつけください。
今日のブログはとっても「あるある」なお話かもしれません。
「隣の芝生がとっても青く見えちゃう」お話です。
私にもあります。
「私には誰々のような才能もないし・・・」と感じてとっても凹むような出来事。
一旦落ち込むと、もう「自分が持ってないもの」しか浮かびません。
そんな中でも「逆にあるものは何だろう?」と、そちらに意識を向けようとしてみても
もう「ないもの」の雲がもくもくと大きくなっていって止まらない、止められない。
こういう時は、もう、とことん落ち込むことにしています。
どう言い聞かせても自分が納得しないもの。
とことん落ち込んで寝るに限る。
目が覚めると、多少その雲は遠くに行っているような気がします。
そうやって、心に隙間ができると
「で、私が持ってるもの、使えるものはなんだろうか?」とやっと
そちらに目を向ける事ができるような気がします。
「特別な才能がある訳でない私にできる事」
なんだろうな。

さて、この2つの円。
どちらに目がいきますか?
おそらく「欠けている方」という方が多いのではないかと思います。
人は「欠けているもの」についつい惹かれてしまうそうです。
この円のように。
すなわち、
自分を見ても、他人を見ても
「足りないところ、うまくいっていないところ」
つまり「欠点」と感じられるものが目についてしまう。
これが普通の事なんでしょうね。
そして、その「自分に無いもの」にも努力して手に入る類のものと
どうにもならないものもあります。
それをどう捉え超えていくかですよね。
「どうせ私にはないから・・・」とイジイジするのも一つだけど
それだと、きっとずっとそこでイジイジが続きそうで
私の好みではありません。
限られた時間はできるだけ楽しい方がいい。
私なら、努力して手に入るものなら努力するだろうなと思います。
そして、努力ではどうにもならないものならば
「私、できません!」ともう、自分の中で開き直る。
開き直るしか選択肢はない。
「あるもんで勝負せい!」という事なんだろうと思うので
「あるもの」を育てます。
「ないもの」がなんで自分に無いのかと言うとそれは私には必要ないからだと解釈します。
できる人ができる事を一生懸命にやればよいんだろうな。
という事で今日もお仕事頑張りましょう。
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