がっかりの元
- 2018/04/19
- 13:20
人に何かをお願いしたり
また、人と関わって何かをしなければならない時
思った通りの結果が出ず
相手に少しがっかりしてしまうということも
あるかなと思います。
この「がっかり」について考えてみました。
相手が自分の期待に応えてくれそうな気配を
漂わせていればいるほど
期待通りにいかない場合のがっかり度は大きいもの。
でも、よく考えてみると
期待していたのはこちらの勝手かもしれません。
なので、そういうがっかりを感じた時ほど
「なんだ、あの人そんな人だったのかー」と
その人の事を悪く捉えるのはやめようと思いました。
そう思えたら楽なんですけどね。
それ、なんか違うなと思いました。
もしかするとその人のスタンスでは
めーいっぱい努力した結果かもしれません。
人の重要度は人それぞれなので
私にとっての重要度と
その人にとっての重要度のズレという事もあるでしょう。
結局、良い悪いの話でなく
「私の想定していた結果にならなかったって事は
もっと別の伝え方、お願いの仕方があったのかもしれない」
と思うのです。
ならば、どう伝えれば実現に繋がるのだろう。
相手のスタンスも尊重しつつ
考えていかないといけないなと思います。
これは全ての人間関係に通じる感じですね。
親子、家族、恋愛、仕事で関わる人、
なんらかのプロジェクトで関わる人。
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