幸せの基準は人それぞれ…
- 2019/05/16
- 15:00
※1年前…サロン1周年のお祝いに頂いた蘭がまた咲きました！
世の中には「幸せになりたくない人」もいるのでは？と感じる事があります。
生きること、つまり毎日の生活の中でその瞬間どんな姿勢でいるか？
つまり、「何に意識が向くのか？」という事なのだろうと思うのですが
「自分にないもの」「足りないもの」
そればかりに意識が向く人って結構いらっしゃるかもしれません。
「ないもの」「足りないもの」みんないっぱいありますよね。
全て余るくらいありますって人の方が少ないんじゃないかと思います。
そう、多くの人が感じている「ない！」「足りない！」
それを感じた時、ここからが一つの分かれ道かなと思っています。
「ない」＝被害者意識が強くなって何もできないと思いそこにとどまるという選択。
「ない」＝どうすれば手に入るか？または、「ない」中でできることはなんだろう？と模索するという選択
この分かれ道って、その後が大きく変わる選択かなと思います。
どちらが正解かはありません。
それぞれ、好きな方を選べば良いのです。
ただ、私は「充実した日」を送りたいし「楽しいな〜」って感じる時間を多く求めるので
後者になります。
そこで「タイトル」に戻るのですが
「幸せになりたくない」という選択もあるのでしょう。
そもそも、何に幸せを感じるかすら人それぞれ。
側からみてどうこう言えることではありません。
一見、「幸せに見えない」けれど、ご本人は幸せを感じている可能性もありますもんね。
ここまで読まれて
心当たりを感じられた方はここから変えていけます。
ただ、「自分が少し頑張らないと」いけません。
代わりにやってもらえる類のものではないのでね。
私にできるのは、そのサポートかな。
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